11月14日(木) 里山クラブのメンバーが、朝小キウイ農園収穫とイチゴ苗の植え付けのお手伝いをしました。

11月14日(木)朝倉台里山クラブが朝小キウイ農園で全校児童対象で収穫祭を行いました。

今年もたわわにキウイがぶら下がりました。~(^o^)

上級生が下級生をだっこしてキウイの収穫をお手伝い。良いですね~

里山クラブの皆さんも、PTA会長もお手伝い。今年は豊作で、約2,000個もの大量のキウイが収穫され、児童はそれぞれ10個以上持ち帰ることが出来ました。

例年、12月には、朝小全児童が校舎裏の清掃作業をした時の落ち葉を集めて、里山クラブで牛糞を混ぜて堆肥を作りますが、その堆肥を冬の間にキウイ農園に施しています。

また、春には里山クラブの皆さんで沢山ついた実の摘果作業をこまめにやりましたので栄養たっぷりの肥料効果でよく太った実が出来ました。

この日はまた、1年生のイチゴ苗植え体験日です。朝、学童の登校見守りの後、直ぐに朝小農園に入り、畝立てをしました。

畑の片隅では皇帝ダリアが綺麗に咲いています。

近所の菜園指導係の森川さんから耕運機をお借りして、岡田PTA会長も耕運機で土を耕し黒マルチを張っていきます。

立派な畝が二畝出来ました。

さぁ、1年生達のイチゴの苗植えです。

里山クラブのイチゴ作りの名人、西田イチゴ先生から指導を受けながらイチゴの苗植え体験をしました。

みんな、しっかりと説明を聞いていたようで、全員上手に植え付けすることが出来ました。

植え付け後は、マルチのたるみを取り仕上げです。これで来年の5月には2年生になった児童たちが収穫を楽しめますね。

来春にはまた、電気柵に通電してアライグマ、ハクビシン対策をしますね。

里山クラブの皆様、お疲れ様でした。

 

2019年11月16日