6月29日(土) 災害時通訳・翻訳ボランティア養成研修を受講しました。

6月29日(土)、奈良県社会福祉総合センターにおいて災害時通訳・翻訳ボランティア養成研修が開催され、朝倉台からは自主防災会坂口副会長、ボランティア朝倉台渡真利代表、盛春クラブ岩田副会長の3名が参加されました。

災害時に外国人被災者を支援することを目的に、奈良県は、通訳翻訳ボランティア制度を設けています。
外国人からみると日本語は本当に解りにくいため、まずは『やさしい日本語とは』の研修に大いに学んできました。

ちょっとこのままでは読みづらいですね~

発音に不安が残りますね ~(^_^;

一部ですが、抜粋してみました。発音は英語の上をクリックするとネィティブに聞くことが出来ますのでご活用ください。

   
避難 Evacuation 注意報 Warning
advisory
避難勧告 Evacuation advisory 瞥報 Considerable
risk of danger
warning
3 避難場所 Evacuation cntcr/arca 特別警報 High risk of
danger warnin
4 避難所 Evacuation
center/shelter
暴風雨 Severe rain storm
5 安否確認 Safety
confirmation
暴風域 Severe storm area
6 震源 Epicenter 崖崩れ Landslide,
Massif collapses
7 震度 Scale of an
earthquake
土砂崩れ Landsride.
Rook/mudslide
8 洪水
浸水
Flood ライフライン Essential utilities.
necessities
9 断水 Water outage 給水 Water supply
Water service

10 非常食 Emergency food
救援物資 Relief .supplies
11 炊き出し Soup kitchen/food
provision
配給 Distribution aid
12 被災者 Disaster victim 備蓄品 Emergency
Stockpile

例文:避難場所は、朝倉小学校です。(A place of refuge is asakura Elementary School)

 

外国人から見ると日本語はわかりづらいため、なるべく平易な「優しい日本語」の言い方で接することが必要なようです。

このことは外国人に限らず、チラシ作成の際や子ども、高齢者に対しての言葉使いなどでも大変勉強になると坂口副会長が仰ってました。

お疲れ様でした。(^o^)

 

 

2019年06月30日