7月7日(日) 朝倉台自主防災会が広陵町に出講しました。

7月7日14時~、真言宗大谷派大阪教区第26組「防守会」からの依頼で広陵町・蓮行寺さんにて防災講演会を開くこととなり坂口副会長、堂本氏が出講しました。

テーマ「暮らしと防災」サブテーマ:いつ起こるかわからない自然災害に備えよう!

で、プロジェクターを使い坂口副会長が講演されました。

浄土真宗ではお寺さんの奥様のことを『防守さん』と親しみを込めて呼んでおり、この奥様を中心として檀家の奥様方とで結成されたのが「坊守会」です。

このお寺の奥様方も地域の奉仕活動にまた、被災地への協力支援のボランティア活動もされたりしておられるので、坂口副会長の講演も熱心に聞きいってくださってました。

特に広陵町は寺川・曽我川・飛鳥川が南北に流れ、北側にある大和川に注いでいる平地で、県のハザードマップでも町の東側の水害が心配される地域なだけに、皆さん自分のこととして真剣に聞いておられました。

お疲れ様でした。

 

2019年07月07日