12月22日(日) 朝倉台子ども餅つき大会が開催されました。

ボランティア朝倉台文体Gr,では12月22日恒例の「朝倉台子ども餅つき大会」を集会所前で開催しました。

午前8時過ぎから自主防災会、里山クラブのメンバー、朝小PTAの奥様方も手伝って準備に大わらわです。

お客様のテーブルは4号公園の倉庫から運びました。

薪コンロや釜、鍋は朝倉台自主防災会が供出してくれました。

PTAの皆さんも下準備作業で大わらわ~。

どんなイチゴ大福が出来るのでしょうかね~。楽しみです~

杵も臼も準備完了~

は~い、餅米が蒸し上がりました。

ヨイショ、コラショ~  賑やかに餅つきが始まりました。

朝倉の子供達も参加です。

頼むからおっちゃんの手をつかないでね~

つき上がった餅は、機械に入れ小餅にします。粘りけがあるのでなかなかの重労働です。

女の子もお母さんのお手伝い、楽しそうですね~

ヨイショ~、ヨイショ~。子どもは一回り小さな子供用杵でつきます。

それでも手元が狂い、なかなか真ん中に当たりませんねェ~

イチゴ大福、醤油海苔巻き、それぞれつきたてのお餅を頂いて嬉しそうです。

PTAのお母さんも、合間にパクリ、「味見~、味見~♪」

お父さんと一緒に、ヨイショ!

こうして11時過ぎにはすべてのお餅を食べていただきました。

子供達にとって、この朝倉台での餅つきは思い出に残って欲しいものだと思います。

20年後、朝倉台を巣立っていっても「子どもの頃、朝倉台で餅つきをしたなァ~。夏祭り楽しかったなァ~」と懐かしく思い出して欲しいものです。

この子達にとって朝倉台は「ふるさと」なのですから・・・。

ボランティア朝倉台の皆様、その他ご協力いただいた各団体の有志の皆様お疲れ様でした。

感謝申し上げます。

 

 

2019年12月24日