桜井市の将来を考える総合計画審議会が、粟殿の桜井市材木協同組合2階会議室で開催され、参加してきました。
スーパーオークワの向かいにある木材協同組合は地元産の木材をふんだんに使ったおしゃれな建物です。
今回は木材協同組合岩本理事長のご厚意によってここでの開催です。
2階の会議室も地元産のヒノキ、杉がふんだんに使われ、木のぬくもりが感じられます。
今回の審議会では、第6次桜井市総合計画の将来像について各委員からの提案がありました。
桜井市を豊かな住み良い都市にするための施策提言です。その前には色々な難問が山積しています。
これから各委員の皆様が知恵を出し合い、基本計画の策定に入ります。
皆様のご意見を伺っていますと、総じて桜井市を愛する郷土愛に溢れているなと感じ入りました.
地域経営、観光・産業、健康・福祉、教育・生涯学習、環境、心豊かに安心安全な町作りと項目は多岐にわたりますが、より良いビジョンを考えていきたいと思います。