近年の異常な集中豪雨などにより、雨水が公共下水道に入り奈良県浄化センターに流入して溢水するなどの事象が起こり、奈良県による調査の結果、朝倉台での浄水の使用量と下水量にかなりの差があることがわかりました。
そこで市としましては下水管に雨水が流れ込む場所を特定すべく調査をしているところですが、11月から1月にかけて朝倉台西2~3・6~8丁目の幹線沿いに埋設された下水管を調査することとなりました。
調査方法については、雨天時の目視調査の他
煙を下水管等に送って漏れを調べる「送煙調査」や
下水管内をモニターするテレビカメラ車を挿管する方法を予定しております。
詳しい調査日時、工法、対象場所については後日、チラシ・回覧等でお知らせいたします。
何とぞ皆様のご協力方よろしくお願い申し上げます。