11月12日(火) 桜井東中学校1年生の車いす等疑似体験学習をお手伝いしました。

11月12日(火)桜井東中学校1年生38名が、桜井市社会福祉協議会からの協力を得て、福祉体験教育の一環として、車いす等疑似体験学習を行いました。

先生から紹介を受ける桜井市社会福祉協議会の皆さんです。

高齢化社会の中で、体験を通して立場の違う人を理解することで、人にやさしい社会づくりの取り組みとして「地域のなかまで共に生きる」福祉教育を現場で学びました。

当日は、サポートボランティアとして、ボランティア朝倉台、民生委員、地域福祉委員、市・包括センター職員など14名が奉仕参加しました。

1年生は、ふざけたりせず真剣に体験学習に取り組んでくれました。車椅子の介助の方法・注意点など勉強になったと思います。

また、少し障がいがある生徒に対しても、やさしく寄り添い声掛けをして仲間と共に有意義な体験授業になったのではないでしょうか。

皆様、お手伝いを頂きありがとうございました。

 

2019年11月19日