西4町会から「ゴミ集積所横の楠が大木に育ち過ぎ、秋の落ち葉清掃も大変になってきている。市で伐採をお願いできないか」との要望があり、市に掛け合ってみましたが、剪定作業には業者の入札と費用がかかるため市でも苦慮されておりました。
夏場はこんな感じでうっそうとした茂りでした。
冬になり葉が落ちると伸びた枝木がよくわかります。これなら私でも何とかなりそうです。
そこで市の了解を得て、山での間伐作業の経験のある私が剪定することにし、本日朝倉小学校の清掃作業が終わった後、チェンソーを使い大きく張り出した枝を剪定しました。
何が後々役に立つかわかりませんね~。
切り倒すことはたやすいですが、せっかく40年も育った楠でしたので、伸びた枝木の剪定にとどめました。これなら樹勢も弱まり来年からは落ち葉の量もかなり減ると思われます。
大量の枝木の裁断は西6丁目のKさんが手伝ってくれましたので助かりました。これは後日市に引き取って貰います。
来年は枝の切り口からヒコバエが沢山出るでしょうが、そんなに伸びることもなくしばらくは大丈夫でしょう。