朝倉台は、昭和58年から朝倉郷として大神神社の明神講に所属しております。
4月9日(火)は大神神社春の大祭が斎行されますので、世話係長以下4名で参列しました。
今回も世話係長の中村さんが灰色裃、青色の格衣(かくえ)烏帽子のお御飾弓持ちが長谷川さんと宮田さん、赤の白丁姿の私が郷旗持ちです。
大神神社の手水舎には、朝倉台盛春クラブの福本さんの俳句が飾ってありました。
「神山の緑に浮かぶ山桜」 なかなかいい句ですね。
午後1時から祭典が厳かに始まりました。
そして、大直禰子命(おおたたねこのみこと)の御分霊が宿った神輿の出発です。
約250人の行列が拝殿前を出発。神馬に乗った神職や着飾った稚児が連なり三輪の里を約4キロ巡ります。
私たちも旗を受け取って出発です。
行列には、朝倉地区体育協会の奥田理事長も参加です。
途中、三輪恵比寿神社に寄り国家安泰と五穀豊穣を祈ります。
行列の稚児達は休憩です。可愛いですね~
神社に戻ったのが、午後3時過ぎ。皆様お疲れ様でした。