かねてより朝倉台では、市包括支援推進室・高齢福祉課・社会福祉協議会・地域包括支援センターきずな等諸団体と朝倉台安心・安全ネットワークとで、高齢者等支援の協議体作りを進めて参りましたが、3月1日、34名の会員で構成された有償ボランティア『いろりの和・あさくら』が発足しました。
朝倉台集会所で開かれた発会式には協力会員34名の内、29名が参加され大いに盛り上がりました。
まず、「いろりの和」代表の堂本氏から決意挨拶がありました。
続いて副代表の私が乾杯の音頭をとらせていただきました。
それから、途中入会された方々のため、再度、有償ボランティアを立ち上げた経緯の説明をパワーポイントのソフトを使用して東町会世話人の坂口さんが説明されました。
初めて入会されたかたもおられるので参加者全員がボランティア活動に入った経緯など、笑いも交えて楽しく順次自己紹介しました。
本事業にすぐさま賛同されて入会された、山名さん、辻本さん、そして、今回、高齢者支援の同じ目的で、ほほえみサロンを設立された奥山さん、藤木さんも本会に協力会員に入られて素晴らしいいろりの和あさくらの発会式が盛大に行われました。
皆さん、気心知れたわくわくクラブのメンバーが大半ですのでいきなり酒盛り大会です~。
大カラオケ懇親会の様相を呈して盛り上がりましたが、終了予定時間も迫りましたので締めは、西町会世話人の渡真利さんにしていただきました。
渡真利さんによると、すでに西町会の高齢者、お一人住まいの方から部屋の片付けや庭の草むしりなどのお申込みがあったそうです。
うれしいですね~。
こうして高齢者や一人暮らしの方が安心して住める支え合いの街作りをこれからも進めていきたいと思います。