3月21日(土) 有償ボランティア「いろりの和」西7丁目の活動状況

先日、西7町会のHさん宅から「裏に置いているスチール棚・壊れた物置の処分をお願いしても良いですか?」との依頼がありました。

早速お伺いしますとスチール製物置は前部引戸が腐食して使い物にならず、おまけに床板が無い状態でした。また、鉄骨製アングル棚は棚板が腐食でボロボロの状態でした。

しかし、まだ痛みの少ない使える部材があったことから「もったいない精神」で「十分使用可能なものは再利用し、傷みが激しい物のみ処分しましせんか?」とHさんに話を持ちかけたところ、乗り気になっていただけましたので(川端、坂口の2名で作業)を開始しました。

この様に床部が腐食でボロボロだったので前面引き戸とともに取り払いました。

このアングル棚は一部錆が浮いていますがまだまだ使えそうです。

そこで、集会所裏に置いていた廃材の板を床に敷き詰めアングル棚を物置の奥に置いて棚にしました。

こうすればまだまだ物置小屋として使えますね。前面は雨・風が入らないようにシート掛けしました。

このアングル棚は支柱も腐ってましたので処分することにしました。

依頼者のHさんからは、こんな困りごとを、いろりさんが気安く引き受けて下さり、お陰様で見違えるようになり整理が楽しくなります」と大変喜ばれ、「ますます朝倉台が好きになりました」と御礼を述べられていました。

このように自治会員の方に喜んでいただいて、やりがいもありますし本当に良かったです。

西7町会長の角さんも処分品のお手伝いをしてくださいました。(坂口)

 

2020年03月21日