昨日に引き続き、朝倉台自主防災会坂口副会長、堂本さんが、夏休み学童クラブ防災教室
に出講しました。
今回は桜井市立織田小学校の学童達です。
立派な正門ですね~。
元々この地は織田信長の弟、織田有楽斎の子長政を藩祖とする芝村藩の陣屋があった場所です。歴史を感じますね~
この小学校の児童たちは先生の言うことをよく聞き、防災クイズもしっかり考えて自分で考え自分の判断でクイズに答えてくれました。
その答にいたった理由を聞いてみますと、子どもと思えぬようなすごい返事が返ってきて、堂本氏と先生方もびっくりされてメモ書きされていました。
さすが織田小の子ども達です。今年は県の防災訓練で織田校区が避難所運営(人間HOG)体験を引き受けて実施してくださいます。そのせいか子ども達も防災意識が高いです。
被災地の命を数う暖段はこベットの組み立てを体験しました。
段ボールベットができた経緯を学び、実際に組み立て体験学習もしました。
あっという間にベットを組み立て、全員で上に乗ってみました。
頑丈にできていますね・・・(^o^)。
最後は、お楽しみの輪投げ体験です。男女対抗合戦でゲームスタートです。
試合は白熱しましたが決勝戦で女子が圧倒的に点を取り、3ゲーム総合得点でも女子が上回り勝利しました。先生も男子チームに入り頑張りましたが男子は力及ばず・・・この時分から女子はすごいのかも・・・・
坂口副会長が
女子チームはすごく強かったけれでも、甲子園高校野球やオリンピックでは、負けた人、負けたチームにも「よく頑張ったなーと、惜しみない拍手を送っていますね!皆さんも男子チームに拍手をしましょう!」
といいますと女子チームは笑顔で大拍手。
楽しい夏休み企画の防災教室になりました。
連日の出講、お疲れ様でした。