1月21日(火) 朝倉台自主防災から広陵町役場で開かれた第4回防災情報交換会に2名出席しました。

1月21日(火)広陵町役場に於いて、第4回防災情報交換会が開催され、朝倉台自主防災会から坂口副会長、堂本氏の2名が参加しました。

広陵町危機管理課危機管理監、安全安心課長が世話人となり、広陵町、王寺町、上牧町、奈良市富雄南等の自主防災会に加え、今回は葛城市、香芝市の防災会からも参加され大人数になり、参加者から各々情報提供後、質問や意見を述べるなど大変な盛り上がりでした。

坂口副会長は、

朝倉台は、住み良い町つくりを目指して、自治会を中心に「朝倉台自主防災会」「ボランティア朝倉台」民生児童委員、地域福祉委員、盛春クラブ等で『朝倉台安心・安全ネットワーク』を形成して活動している。

平成27年から【災害時支え合い支援マップ】を作成してきたが、令和元年度は、いつ起こるか分からない大地震に備え、自治会が強い危機意識をもって15町会1,000強所帯に徹底した調査を実施したところ、今までは分からなかったことなども浮かび上がり中身の濃いマップがほぼ完成しました。

朝倉台は、まずは、《自分の町は自分たちで守る》そして、地域ができないことは行政に依頼しやってもらう、、この姿勢で、地域の活性化、高齢者生活支援、子育て支援、安全・安心な町つくり、地域コミュニティーつくりに実践してきている。

と発表されました。

参加者からは普段から朝倉台のホームページを見ておられる方が多く、朝倉台がネットワークを通じて日頃から取り組んでいる地域活動に感心しておられました。

HP管理人としてこんなにありがたいことはありません。

これからも他の地域への刺激・参考になればと発信を続けていきたいと思います。

坂口副会長、堂本さん、お疲れ様でした。

 

2020年01月21日