1月23日(木)朝小3年生対象の「昔の生活を学ぶ・火おこし体験」に朝倉台里山クラブ(自主防災会)が体験学習を支援しました。
今は、IH、またはガスで簡単に火をおこせます。
七輪での火おこし体験で、「マッチで火をつける」「煙が目にしみてけむたいこと」などを体験し、昔のお母さんは食事の準備が大変だったことを知りました。
また、防災の日となった関東大震災の時は、七輪で火をおこしてお昼の準備をしている時に巨大地震発生し、家屋倒壊し火事発生しました。折しも関東は強風で風にあおられた東京は火の海になり、105,000名もの尊い命が奪われたことも知りました。
生活に火は欠かせません。火をおこす難しさや火の扱いを間違うと火事になることなどを勉強した後は、いこった炭火を使ってかき餅を焼いていただきましょう。
画面を見ていても良い匂いが伝わってきますね~ (^o^)
里山クラブの皆様、お手伝いありがとうございました。