8月29日、桜井市民会館で「桜井市老人福祉大会」が開催されました。
まず、松井市長からのご挨拶がありました。
市長は「桜井市の65才以上の高齢者が17,627人と31%の高齢化率になっており、ますます長寿社会となっております。皆様が住み慣れた地域でより健康で安心して暮らし続けることの出来る桜井市となりますように 桜井市総合福祉センター「竜吟荘」をは じめ、保健福祉センター「陽だまり」を拠点に、切れ目の ない医療・福祉・介護の充実した「地域包括ケアシステム の構築」「陽だまり政策」の実現に向け、皆様方と一緒に、 これからも取り組んでまいりたいと考えております。
と語っておられました。
続いて野口桜井市老人クラブ連合会長から会長表彰があり、朝倉台盛春クラブを代表して岩田副会長が表彰状を受けました。
大会宣言決議は桜井市老人クラブ副会長であり、盛春クラブ会長でもある森永好則氏が読み上げられました。
第2部は桜井市消費生活センターから講師をお招きして色々な消費者トラブルについて講演頂きました。
また、大和すくね相撲甚句会が相撲甚句を詠い花を添えられ大会を盛り上げて頂きました。
朝倉台盛春クラブの皆様方、会長表彰おめでとうございます。